ひよぷら日記

ひよっこプランナーが日々思ったことをつらつらと。自分の備忘録として。 メディアとかマーケティングとか広告とか。

マイクロソフト「Halo3」のカンヌでグランプリ受賞についてのひよぷら的解釈

このあいだの続きポスト。AFTERの2の実例として、
マイクロソフト「Halo3」のカンヌでグランプリ受賞を。

「なんでこれが受賞?」って声が多すぎるように思います。
スゴイ納得だと思うのですが。

そんな生意気なこと言っておきながら、
ゴリラは理解できていません。スマソ。
(たぶんあれは文化圏的なものが大きいと思うけどね…。)

少しでもヒントになれば幸いですので、私が思う、
「なんでMSが受賞したのか、その理由」
を書いてみたいと思います。

もちろん、スポンサーだからじゃないと思いますよ!

あ、わかってますよね。はい。

じゃ、以下理由行きます。

1.Haloは作りこみに定評のあるリアルな戦争ゲームだった
2.アメリカでは、退役軍人を含め、軍人という存在はとても憧れの存在
3.バーチャルなゲームをリアルに上手く転換したことが評価ポイント

まとめすぎた... orz

以下詳細。
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  1. 2008/12/21(日) 23:04:16|
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CFが偉い時代が終わったあとに残ったもの(補足記事)

もうCFを見ただけでは、それの何が良いのか、わからない時代
と先日書いたことの補足記事。

結論から言っちゃうと、

BEFORE:CFにいかにメッセージを凝縮するか
AFTER :全体の設計を通じて
    如何にユーザーとコミュニケーションをとるか

ですね。だからもうCFを見ただけでは、それの何が良いのか、わからない時代
ですね、と言いたかったのですが、

ちょっと説明不足かも知れないと思って。


では早速BEFOREについて。

☆カンヌは頓知系が多いとはよく言われることで、
あーそういうことね!と思わせるオチで、
商品の訴えたいことがわかるようになっていることが多い。

☆日本の特殊な点として、タレント偏重型とはよく言われることで、
外国の審査員にはあまり通じないかもだけど、
そのパワーは日本人にとっては、どのくらいすごいかわかる。
リエちゃんとシュワルツネッガーの組み合わせがどんなにすごいかとかね。
例が古いな。。。

☆説得型の広告(比較広告とか。USPを前面に出したものとか)も
ポスター一発でわかる。

☆slice of lifeとか、情緒系とかも、その時代を映しこんだ、
共感を誘う内容になっているから、映像で見ると
ぱっと引き込まれるし、「わかるなぁ」になる。

もともとCFというのは、かなり大量の人に見てもらうことを前提としているから、
その「大量な人」の「多くが」理解できる必要がある。

こういう、いかにメッセージを凝縮するか〜に走るのは当然なわけで。

ところが。
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  1. 2008/12/20(土) 12:39:11|
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広告系総会スピンオフ会

10時間くらいのフライトのあと、
家に帰って、ああもうだめだ、今日は休もうかなどと
弱気なことを考えたけど、振り払って行って良かった!!

則天去私
さん主催のスピンオフ会。
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  1. 2008/09/29(月) 12:16:16|
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言語化されていないことも、たくさん、の夜

実はなんとなく、なんとなく、一部は予感していたりしたことだったりして、
マチルダさんに誘われて、それでLife2.0さんが合流して
サプライズ的に「キャズムを越えろ」の中の人が一緒にいらして。
楽しい夜となったのでした。

みんなすごいなぁという感じ、リスペクトを軽く越えてる感じです。

マチルダさんの話(&マチルダさん自身)はメチャメチャ面白いし、
Life2.0さんとはもっと砂のお城を作りたかった(←メタファね!)し
和蓮和尚さんは初対面な感じが途中からしなくなってしまうほど
イキイキした話をしてくださったし。
一人一人個性がありつつも、あなたがネ申でしたか、って印象は共通。

全然サンペレグリーノでテンション上げられる私ですが、
自分の感覚はすごく非言語的なところに寄っているんだなと思いました。
固有名詞が溶けてしまうというか、
現実世界を認識するときに、あまり言語的なところに
注意していないことがとてもよくわかりました。(笑)

わかってなくてもわかる…わかってないんだけど。みたいな(笑)

すごい量の情報が流通したと思うんだけど、ね。

なんとなく最近思うのは、
必要な情報はすべて目の前を流れているんだな、ってこと。
それが今すぐ必要か、3年後に必要か、それは別なんだけれど。


あの時のみなたま>
めちゃめちゃふわふわしてる子なんで、
イラッとしたことがあったらごめんなさい。(゚△゚)
またご一緒しましょうぅ♪
  1. 2008/09/12(金) 01:03:47|
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ARGとかゲーム×広告とか

最近は実務ばかりで、ちょっぴりグチ気味でしたw

ほわーと考えることも大事よね〜。

最近耳にする表題みたいなワード。
決して新しい概念じゃないんだけど、もやっとしていたものが
単語になることで急速に動き出すことがあるので、注目中。
(ネーミングセンスがもう少しな気がするけど)

※ARG=Alternative Reality Game
※ここでの「ゲーム」は、
ゲーム内広告とか、サイト内ゲームも否定しないけど、
メインはゲームの概念を広告に応用するという話。

このあたりのワードの共通点を探していくと、
星新一のストーリーを思い出す。

人類がだれもいなくなったことを確認するための機械の話。
ある日、機械は誰もいなくなったことを知り、
爆発して無くなってしまう、というストーリーだったと思う。(ちとあやふや)

さて、その機械はどんな機械だったか?
とてもシンプルな仕組みで、
どうやって人間だけを判別できたのでしょうか。


それは、












ボタンと腕が付いているだけ。

ボタンを押すと腕が動いてボタンを元に戻すだけ。
人々は、なんだろうと思って、
その装置に近づきボタンを押し、
何でもない動作を見ては首をかしげて去る。



人間の好奇心をうまく使った機械だなと思いました。

なぜか、触りたい、押してみたいと思う、反応を見て面白がる、
その好奇心は、人間ならではですよねー。
(キーワードその1:好奇心)

好奇心の強い動物も一部はいるけれど、
人間はお互いに伝達しあって知恵を組み合わせていったりする
レベルがかなり違うかなと思ったり。
(キーワードその2:ソーシャルコミュニケーション)

動物は生きるためにやってるけど、
人間は単純に情動を動かされること自体を楽しむことが出来る。
(キーワードその3:情動と官能)

これら3つのキーワードがどうも
ARGとかゲーム×広告とかの話に関連がある気がしてならない。
おそらくこの3点のコンボがARGとかの
成功するキャンペーンじゃないかと推測している。


話の角度はちょっと変わって、実は私はゲーマーだったりします。

ゲームとかだと、わざとらしく宝箱がおいてあったりして、
それを開くと何かアイテムが!とか。
で、友達と、あの洞窟の宝箱は○○が出るよ!とか情報交換する。

でも元々ゲームって現実を単純化したメタファであって、
現実でもそういうことはたくさんある。

だから、逆転の発想をしてしまうと、
広告は意識的に現実でやっているゲームであるとも言える気がする。

この現実というゲームを、です。

神様ではないので、すべてをコントロールできることはないけれど、
「一部だけ」参加しているようなものじゃないかなぁ。

広告を考える側は、
現実のルールを変えるプログラマーであり、
メッセージと世界観を作るプロデューサーなのではないかと。


ARGは、現実世界と虚構(架空の事件、オンライン上の出来事など)を
織り交ぜながら展開すると言われているようだけど、
私の中ではゲーム(=虚構)と現実世界の融合はデフォ。

ゲームのグッズが売れたりするのも
結局はそういうことだよねと思っていたりします。

プーペガールもバーチャル世界と現実世界の融合具合が面白い。
ルイヴィトンのキャンペーンは大正解だと思う。
(まあ多少気になる点はありつつも…)

日常会話でも一部の人とは
「それってメタルスライム並じゃない?」とかで
話が通じるし… ^^;

けっこう今の若い人やゲームに親しんでいる人は
虚構と現実の融合はデフォなんじゃないかなぁ???


あー久々に長文投稿したわー!
  1. 2008/05/24(土) 18:49:17|
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